志賀高原の魅力を伝え
安らぎと充実感を
お届けしたい。
お客さまを
もてなす喜び
都会からやって来た子どもたちが、日に日に元気になっていく姿を見ます。定期的に宿泊される姉妹が、家に帰ると充実した日々を過ごせるのだと教えてくれます。
ここでの滞在が、本来の自分を取り戻し、日常を充実させる機会になっている——宿を営む者にとって冥利に尽きる喜びです。
夏を歩き、
冬に滑る。
50年ここに住む者にとっても、志賀高原の魅力は尽きません。深緑の森を歩くこと、白銀のゲレンデを滑ること。四季折々に変化するこの素晴らしさを知っていただくためには、実際に歩いて、滑って、感じていただく、それが一番だろうと思います。自然の中で過ごす体験は、心と身体、そして日々をも充実させるはずです。
自然と向き合い、
心にうつす。
よく見ることは、よく知ること。撮ることや描くことは、その助けになります。だから私たちは、写真や絵画で自然をうつし取るご提案をして、館内でもご覧いただけるようにしています。自然と向き合う時間は、自分と向き合う時間でもあり、やがて心は穏やかに整います。それは私たち自身が実感していることでもあります。
シャレー志賀
プロモーションムービー
冬編
スキーシーズンの館内での滞在風景や志賀高原スキー場などをご紹介しています。
山ノ内町渋温泉生まれ、シャレー志賀育ち。子どもの頃は絵を描き、本を読み、作ることが好きだった。中学生で父親のカメラを持ち出して、草花や友人を撮るようになる。大学では油彩画を専攻。卒業後、家業に入りつつ、オーストラリアでスキー修業を敢行。日本写真家協会正会員であり、スポーツ写真家とホテルオーナーの二足の草鞋を履く。
神奈川県相模原市(旧津久井郡藤野町)出身。子どもの頃は野山を駆け回り、ヘビやカエルを振り回すおてんば娘だった。大学では経営学を専攻。シャレー志賀の常連だったゼミ室の教授に連れられて志賀高原をたびたび訪れ、岩菅山に魅せられる。趣味は山歩き。北信五岳や近隣の百名山は踏破済みだが、年数回登る岩菅山がやっぱり一番好き。
お電話でのご予約
TEL.0269-34-2235